中学受験 E:REX[イーレックス]

Voice12悔しさを乗り越えて

南山中学校男子部・愛知学校など
南山中学校男子部・愛知学校など

U・Mくん

僕は兄と姉がE:REXに通っていたので、3年生から自然と入塾しました。
最初は中学受験がどういうものかよくわかっていなかったけれど、塾の授業はとても面白くて、友達と楽しく通っていました。
でも、5年生になるとみんなの目つきが変わり、勉強の内容も難しくなり、宿題の量も増えて、僕は気持ちも体も追いつかなくなりました。
そして、1回は塾を辞めてしまいました。
両親は「兄や姉がそうだからといって、無理に受験をする必要はない」と言ってくれました。
塾を辞めた後は思いっきり遊んだり、スポーツをしたりしました。
気持ち的にリフレッシュができてくると、今度は「やっぱり受験勉強をしてもいいのかな」と思えるようになりました。
これは自分でも驚きでした。その後は中学校の見学に行ったり、オープンキャンパス(体験授業みたいなやつ)に行ったりして、「やっぱりこの中学に入りたい!」と思い、やる気が出て一度辞めたE:REXに復帰することにしました。
少し出遅れた分、6年生では一生懸命勉強を頑張りました。
試験範囲が決まっている5年生の勉強とは違い、6年生の勉強は想像以上に大変でしたが、苦手科目の国語も諦めずに努力できることはやるようにしていました。
入試直前に熱を出すなどのハプニングもあったけど、まずは入試日が最初の愛知中学に合格できました。この調子で次の名古屋も合格しようと思ったのですが、まさかの不合格。
しかも1点差での不合格でした。
正直に言えばすごく悔しかったです。
僕はあまり感情を表に出すタイプではなく、とくに「泣くほど悔しい」なんて気持ちになったことはほとんどなかったので、自分でもビックリしました。
先生にもその涙は「頑張って来た証」だと言ってもらえました。
そうなってはじめて自分は今まで本気で勉強して来たんだと気がつきました。

そして、僕は南山男子に向けてもう一息頑張ろうと気持ちを切りかえることができました。
そして、合格通知が届きました。ものすごくうれしかったです。
これまで学校の友達と遊ぶのを我慢してきたけれど、悔しい結果もあったけれど、それらを乗り越えての合格ができたことが一番よかったです。
塾に復帰してからも、ずっと応援してくれていたE:REXの先生、お父さん、お母さんに感謝したいです。本当にありがとうございました。

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